続・湘南で働く社長のブログ。NCC大河原勇の日記

製造業が始めた中古機械・ロボット商社NCCが、現場の実例と専門情報を発信するブログ

身近な製品も簡単リバース





仕事ではありませんが、リバーステストをして見ました。
リバースエンジニアリングと言うと、何だか複雑で難しい事をしているのかなぁ。
とお思いでしょうが、身近に手に入る商品でも簡単にリバース出来ちゃいます。



例えば、これ、"ひもくるりん"。
読み終わった雑誌や新聞を紐で束ねる時に使う便利グッツ。らしい。



3Dスキャナーで外面と内側をスキャニング後、
内側の構造物(リブ・ボス)を正確にトレースして行きます。



今回は、量産金型を想定して、ポリゴンモデルから3次元CADでも扱える
サーフェス(ソリッド)モデリングまで行いました。



キチンと抜き高配を付け、左右モデルの組立てクリアランスも取り
完璧な量産モデルの完成です。



リバース業者さんの中には、ポリゴンデータまでしか扱えない所も
多く見られる様ですが、当社は元々が金型屋さん育ちですから
サーフェスモデリングは容易いものです。