続・湘南で働く社長のブログ。NCC大河原勇の日記

製造業が始めた中古機械・ロボット商社NCCが、現場の実例と専門情報を発信するブログ

3Dデジタルシボ(3D表面処理技術)

 

金型製作に置いて、製品部の梨地や木目模様を作るにはシボ加工という

化学処理を行います。平たく言えば金属表面を腐食させてしまうんですけど・・

ただし、金属腐食ですので、凹凸の激しい模様を着けるには限界があります。

そこで、最近3Dモデルそのものに凹凸模様を着けてしまおうという手法が

増えてきています。今回の案件もその一つでした。

実は、このモデリング通常の汎用3D-CADで作成する事は出来ません。

一部にCG系の技術を用います。 

テクスチャマッピング 手法はご存知でしょうか。

それらの手法と3Dモデリング技術を併用することにより製品表面を

自在に変化させる事が出来るのです。

ここに、数年前に試作したモデルを紹介します。

        

パソコンのマウスモデルですね。このグリップの分部にゴツゴツ感を

表現してみした。単なるテクスチャマッピングであれば 表面が

擬似的にそう見えるだけなのですが、これらはちゃんと凹凸の深さ情報を

持っています。

CAM演算すれば、一目瞭然。

NCCC(データーレスキュー24) は最先端のデジタル処理も難なくこなすして

いますよ。

 

ちなみに、データー処理に用いるシステムは64bitマシン対応が必修です。

何せ1ファイル 1GB越えなど当たり前ですから(^^;

 

3D データー処理でお困りでしたら お気軽にご相談下さい。