続・湘南で働く社長のブログ。NCC大河原勇の日記

製造業が始めた中古機械・ロボット商社NCCが、現場の実例と専門情報を発信するブログ

メーカー修理では内部清掃をしてくれません。


EPSON Type-BD。
昨年、エプソン販売(株)およびエプロンダイレクト(株)からリコールが
出ていたパソコンです。

メンテナンス契約しているお客様のPCを調べていて発見、直にメーカーへ
修理依頼をしました。

今回は電源ボックスの不良と言う事で新品へ無償交換して頂いたのですが
作業完了後、当社で内部点検した所、CPUクーラー周りのホコリ(工場内で
使用しているので油汚れが付いている)が落ちていませんでした。

やはり、メーカー修理では交換した部品周りの清掃しかしませんね。
パソコンの寿命を縮める原因は"熱"なんです。

冷却ファンの排熱効率が下がればそれだけ機器にダメージを与える事に
なるのです。

メーカー修理完了後 早々に分解清掃に入りました。



ピカピカに磨き上げたファンは、再度CPUと合体します。
ここで忘れていけないのは、冷却フィンとの結合面に専用のシリコングリスを
塗ることです。多くでも少なくても駄目なんです。

さて、フタをする前に、電源を仮投入 ファンが静かに確実に回ることが
確認できたら完成です。

結論・・・メーカー修理では内部(分解)清掃をしてくれません。

もし、ご自分で作業れる場合は、念のためHDD内のデーターバックアップを
行ってから作業してください。また、分解しようとしたパーツが劣化で破損
する場合が有ります。その為に予め予備部品を調達した上で作業してみて
下さい。 なお、これらの作業は全て自己責任となります。



最近、ファンの音が大きいんだよね。ファン回っているのか心配だぁ。
そんな方は一度 データーレスキュー24へご相談下さい。

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